29/08/2024 / 最終更新日時 : 07/11/2024 toranekozuan 山の模様 この勉強を始めなければ気づかなかったであろうこと、というのは沢山ある。その中の一つとして、遠くの景色に見える山のシマ模様を見て何か考えたりするようになった、ということがある。何も知らない時は、あの山シマシマだな、としか思 […]
20/08/2024 / 最終更新日時 : 20/08/2024 toranekozuan きのこの一生 過去問題を練習している時「きのこの生活環境について300字以内で説明してください」というのがあり、素直に生活環境についてあれこれ書いて答え合わせしようと見たら「生活環境」でなく「生活環」についての回答だった。生活環境につ […]
16/08/2024 / 最終更新日時 : 16/08/2024 toranekozuan 水を飲むハチ達 最近、蜂がよく水を飲んでいるのを見る。写真は、バケツで水を飲むアシナガバチ(左端)と、それを見ているバケツの住人のメダカ(水面中央部)。別の場所に置いているメダカの甕では、大きなスズメバチが溺れてしまっていた。かわいそう […]
10/08/2024 / 最終更新日時 : 10/08/2024 toranekozuan 森の年齢 人間に幼児期、思春期、高齢期があるように、森にもそれぞれ年齢に応じて人間が付けた段階的な呼び名がある。 これは完全に勉強用メモとして。更新段階 天然林では20年以下、人工林では10年以下若齢段階 天然林では20~100年 […]
07/08/2024 / 最終更新日時 : 07/08/2024 toranekozuan 神を待つ松 「松」は「神を待つ木」ということで「マツ」という名前がついたという説もある。日本では樹木が神の依り代とされることが多く、常緑樹の松は不老不死のシンボルでもある。お正月の門松も歳神さまへの目印として飾る。 自然の中を歩いて […]
03/08/2024 / 最終更新日時 : 03/08/2024 toranekozuan もし蜂がいなくなったら 「もし蜂がいなくなったら、人類は4年しか生きられないだろう」ー“If the bee disappeared off the surface of the globe, then man would only have […]
02/08/2024 / 最終更新日時 : 02/08/2024 toranekozuan シカと土砂崩れ シカの新聞記事。今、伊吹山でシカが問題を引き起こしているという話。増加したニホンジカが植物を食べ尽くした結果、山肌の土砂が豪雨で流出しやすくなり、7月だけで3回の土砂崩れが起きているという。うち2回は家屋への土砂流入も。 […]
01/08/2024 / 最終更新日時 : 01/08/2024 toranekozuan 森の勉強を始めたわけ③ 勉強を始めた理由として最後にメモしておくべきは、私は版画を木に彫っているからということ。理由はまだ色々あるが。 ツゲやツバキなどの硬い広葉樹の枝あるいは幹に、ビュランで傷をつけて版画にするのが木口木版。 ハガキに丁度良い […]
31/07/2024 / 最終更新日時 : 31/07/2024 toranekozuan 森の勉強を始めたわけ② 2年前ぐらいの自分のメモを見てみると「自分が地球のどこにどう位置しているのか。大きな循環の中のどこに居るのかが知りたい。」とある。そしてリンネの階層分類がメモしてある。(「界」「門」「綱」「目」「科」「属」「種」というも […]
30/07/2024 / 最終更新日時 : 30/07/2024 toranekozuan 森の勉強を始めたわけ① 2023年6月22日の新聞記事より。 厚木の森林公園にてツキノワグマの雌が罠にかかり、放す場所が無いので捕殺されるというニュース。 自然に返すための世話を引き受ける自治体がないから殺したのだそうだ。しかも、当初罠をかけて […]