08/10/2024 / 最終更新日時 : 08/10/2024 toranekozuan 地上の星(ヒメツチグリ科) 試験が終わり「燃え尽き症候群」になっている。これは急いで復帰しようとしても無理で、少し時間がかかりそうだ。 近頃初めて森の中で見つけたもので、面白いものをメモ。雨が多かったせいか一ヶ月の間に二回遭遇した。 ヒメツチグリ科 […]
30/09/2024 / 最終更新日時 : 01/10/2024 toranekozuan 一次試験を終えて 森林インストラクターの一次試験が「合否はともかく」無事に終わった。 最前列ど真ん中の試験監督の目の前の席。人生でこんなに何かの前で中心だったことはないという位置にたじろぐも、席を気にする余裕など全くない試験だった。 珍し […]
11/09/2024 / 最終更新日時 : 11/09/2024 toranekozuan 正しくない勉強法 真夜中、スダジイの実の落ちる音で目が覚める。寝ていても人間の細胞が起きているのと同じで、植物も夜に寝ているわけではない。 一次試験まで二週間程度。もはや「~について300字以内で述べよ」系の問題を練習している時期ではない […]
02/09/2024 / 最終更新日時 : 02/09/2024 toranekozuan プラごみが作る揚げ豆腐 森林勉強のメモではないけれど、全ては繋がっているので、全く無関係でもないのでメモしておく。 プラスチックゴミで生計を立てているインドネシアのとある村の話をTVで見た。 バナナの木がぽつりぽつりと育つ村には、海外からの大量 […]
29/08/2024 / 最終更新日時 : 08/10/2024 toranekozuan 山の模様 この勉強を始めなければ気づかなかったであろうこと、というのは沢山ある。その中の一つとして、遠くの景色に見える山のシマ模様を見て何か考えたりするようになった、ということがある。何も知らない時は、あの山シマシマだな、としか思 […]
20/08/2024 / 最終更新日時 : 20/08/2024 toranekozuan きのこの一生 過去問題を練習している時「きのこの生活環境について300字以内で説明してください」というのがあり、素直に生活環境についてあれこれ書いて答え合わせしようと見たら「生活環境」でなく「生活環」についての回答だった。生活環境につ […]
16/08/2024 / 最終更新日時 : 16/08/2024 toranekozuan 水を飲むハチ達 最近、蜂がよく水を飲んでいるのを見る。写真は、バケツで水を飲むアシナガバチ(左端)と、それを見ているバケツの住人のメダカ(水面中央部)。別の場所に置いているメダカの甕では、大きなスズメバチが溺れてしまっていた。かわいそう […]
10/08/2024 / 最終更新日時 : 10/08/2024 toranekozuan 森の年齢 人間に幼児期、思春期、高齢期があるように、森にもそれぞれ年齢に応じて人間が付けた段階的な呼び名がある。 これは完全に勉強用メモとして。更新段階 天然林では20年以下、人工林では10年以下若齢段階 天然林では20~100年 […]
07/08/2024 / 最終更新日時 : 07/08/2024 toranekozuan 神を待つ松 「松」は「神を待つ木」ということで「マツ」という名前がついたという説もある。日本では樹木が神の依り代とされることが多く、常緑樹の松は不老不死のシンボルでもある。お正月の門松も歳神さまへの目印として飾る。 自然の中を歩いて […]
03/08/2024 / 最終更新日時 : 03/08/2024 toranekozuan もし蜂がいなくなったら 「もし蜂がいなくなったら、人類は4年しか生きられないだろう」ー“If the bee disappeared off the surface of the globe, then man would only have […]