湿原がメガソーラーの標的に

メガソーラーを設置する場所として、湿原がその平さと広さで選ばれたのだとしたら・・
もちろん、ソーラーの利点は沢山あるが、湿原を選ばなくても。湿原(泥)の持つ力についてはまた自分なりにまとめたいが、取り急ぎ署名のリンクを貼ります。

https://www.change.org/p/北海道釧路市-釧路湿原南部におけるメガソーラーの駆け込み建設中止を求めます?utm_source=share_petition&utm_campaign=psf_promote_or_share&utm_term=5df6a2bfa14646959f7a15c8c0ebd590&utm_medium=copylink&utm_content=cl_sharecopy_490501622_ja-JP%3A2

湿原がメガソーラーの標的に” に対して2件のコメントがあります。

  1. やまもとゆうやけ より:

    メガソーラーはいいものなのでしょうが 湿原に、 というのは困りますよね
    でも何が必要で何が必要でないのかという判断は人によって違うのだ と

    私は転居してから本当にしみじみ思っています。

    雑草という雑草を抜きまくりコンクリートで塗りまくったお家には 玄関 も庭も、熱い。熱い。
    それを見ると何が必要で何が必要でないのかしら 雑草はみんなダメなのね としみじみ思います

    1. toranekozuan より:

      読んでくださり有難うございます。設置側は、湿地は単に、ソーラー設置場所に使える「平たい大きな土地」という認識なのでしょうかね。コンクリートの玄関の家主も、雑草は単に「手を煩わせるもの」という認識なのでしょうかね。自分にとっての都合の良さ・悪さを判断基準にして物事(時には人も)を見るのはつまらないな、と感じてます。

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